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| なんと、お天気に恵まれない5月でございます。 やっと春？初夏の訪れ？！と思っていたら、どんよりとした雲に時々雨。 アトリエレッスン中の会話も「こんな天気だと人にやさしくなれないわ〜」と憂鬱発言も飛び出すほどです。 そのようなお天気の中ですが、大きな日本イベントがございました。 |
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| ブローニュの森の一角に巨大な公園があります。 ≪Jardin d'Acclimatation≫ ナポレオン3世の下で1800年代に造られた歴史ある公園です。 老若男女が楽しめる憩いの場所は数年前までは 公共施設でしたがＬＶＭＨグループ （ルイヴィトン・モエ・ヘネシーグループ）がこの公園を 買い取り話題を呼びました。 そんな公園で4月7日〜5月8日まで春祭りと題してLe Jardin Japonaisが繰り広げられました。 |
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| 私自身もレッスンの合間にお祭りに携わる1か月を過ごしましたが悪天候にもかかわらず 公園入場者数が記録を塗り替える人出と発表されました。 お天気に恵まれた祭日には3万人来場！とてんやわんやでしたが日本の元気な姿をフランスでご紹介でき 非常に素晴らしい機会となりました。 |
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| 日本からも多くの都道府県からお国自慢（都道府県自慢）を 掲げてお越しになり、フランス人と楽しくコミュニケーションを 交わしていらっしゃいました。 震災写真展も拝見させていただきましたが改めて胸が締め付け られるような場面も多く驚きました。 今回は是非、海外でも日本頑張っているぞ！と春祭りの様子を ご覧ください。 公園で放し飼いされている孔雀もきれいに羽を広げてくれましたよ。 |
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| par ＡＴＥＬＩＥＲ ＬＩＳＢＯＮＮＥ |