CartonnageArtはカルトナージュを中心としたクラフト材料のオンラインショップ

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今回は子供達とは入れ違いに日本から数日前にパリに戻ってきました!
何年ぶりでしょうか?8月のヴァカンス時期にパリにいるのは・・・。 この20年で2、3回しかないので本当に久々です。
ツーリストの人はたくさんいらっしゃるけれど、普段より静かで1日がのんびり過ぎて行くような感じがいたしますが、通常生活をするにはかなり不便な1ヶ月です。
商店も軒並み3週間ほど休むところが多くパン屋さんや薬局も地区内で交代でお休みしていきます。
友人はタバコを買うにもあちこち車で回って探していたりと・・・・。
もちろんカルトナージュの材料も同様に手に入りにくくなり,カルトンがない!という事も数年前に一度ございました。
お医者さんもヴァカンスに出かけてしまうので夏に病気をすると大変だと噂ではご存知かもしれませんが、たまたま今回病院病棟に参る用事があり行ってみると病室もがら?んとしていました。ご病人の方もヴァカンスに行っちゃうんですね?!
と何年経っても笑えてくるバカンス命のフランスです。
いつも7、8月はパリを脱出してしまうので知って入るけれど、お目にかかる事のなかったParis plagesをちらりとお散歩がてら見てきました。
セーヌ川岸を海辺に見立てて砂を運び込んでビーチに仕立てたというパリの夏の風物詩になってきたイベントです。
今年は7月20日〜8月18日午前9時から夜中までのご案内です。

お昼寝してる人や子供達の遊技場あり、ミニペタンク、お子様用プール、お茶してる人や朝から一杯飲んでる人など盛りだくさんです。
私は午前中に通りかかったので人気もまばらですが午後から夜にかけてはビーチは賑やかのようです。
パリ市役所の前では特設のビーチバレーを楽しめるコートが設置されていて夏のパリビーチは盛り上がっておりました。

7月は日本でのレッスンでまたまたたくさんの方々とのセッションで楽しませていただき、私自身粛々と勉強させていただきました。
ご参加頂きました皆様、ご協力頂きました皆様にお礼申し上げます。
7月半ばにはCARTONNAGE ARTの山口さんにもお会いする予定の中、まさかの東京ゲリラ豪雨時の待ち合わせに波乱もございましたが無事お会いできました!

日本はまだまだ残暑も厳しいようですがパリは暦通り秋の気配がしてまいりました!

par ATELIER LISBONNE
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