CartonnageArtはカルトナージュを中心としたクラフト材料のオンラインショップ

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methodiquement!!@paris (何でも術があるものだ?)
まだ日本におります!
毎日暑いですね、、、、。

じわり〜と日本を味わいながらレッスン巡業中。

今回、日本に行ったら本屋さんで探してみようと思ったお片づけ本、探すことなく見つかりました!というよりこんなに沢山の収納や断捨離やらお片づけ術の参考本があることにびっくり。

お片づけの全く興味の無い友人でさえお片づけ本のベストセラー知ってるか聞いてみたら《KONMARI》の本でしょって直ぐに返事が戻ってきた。KONDO MARIE 近藤麻理恵さん、、フランスではMARIEをマリーと発音するのでてっきりコンドーマリーさんだと思っていた。

このKONMARIさんの本がフランス語版翻訳されテレビで紹介されていたので印象に残っていたところ、 仏人友人から「今、この本読んでる!」ってKONMARIさんの本を見せられた。この本、友人もお姑さんから読んでみるように渡され、更に 日本人の私には洋服のたたみ方、収納の仕方を聞いてくるように言われたらしい。洋服のたたみ方を伝授してほしいと・・・・・。

服を四角くたたむんだという知識はあるがざっくりしすぎている。たためたとしても上へ積み上げていくのが関の山である。本を並べるように衣類やタオルを立てるなどというのは引き出しの中でも棚でも一般的には画期的なのかもしれない。

断捨離的な発想のフリーマーケットも最近よく見かけるようになったのもフランス人に意識が少し変わりつつあるのかもしれない。日本でも収納レッスンが流行っているらしいがフランス人相手に収納講座でもしてみたら喜んでもらえるかも!



立ち読みついでに本屋さんでもう一つ思い出して購入した文庫本。
今や人気女優の杏ちゃんのエッセイ。この中にパリの我が家での杏ちゃんとの交流が書かれているので是非立ち読みではなく、買って読んで見てね。《タケちゃんマンさんとの対話・・・から》

この夏は講習会ではCARTONNAGE ART さんプロデュースのカルトナージュ専用糊をご提供頂き、皆さんに使用していただき感想を伺いながらレポートさせていただいた。
伸びもよく、粘着力もあり日本の製品としては非常に質の高いものになる事は間違いないでしょう。
par ATELIER LISBONNE
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