ハンドメイド用の生地を選ぶ際は、デザイン・素材にこだわることが大切です。こちらでは、ハンドメイド材料に多い生地の素材をご紹介します。ハンドメイド材料をお探しでしたら、専門店・CartonnageArtへ。

生地を選ぶ際は、デザインだけでなく素材にもこだわることで作品の出来が変わってきます。ハンドメイド材料WEBショップCartonnageArtでは、ハンドメイド用のシーティング生地・シャーティング生地・オックス生地をはじめ、輸入生地やインテリアファブリック、アパレル系ファブリックまで、幅広くハンドメイドに使っていただける素敵な生地を取り揃えました。

下記では、ハンドメイド材料に多い生地の素材についてご説明します。

・綿（コットン）

自然素材の中で人気の綿は、肌触りが良く吸水性が高いのが特徴です。そのため、糊付きが抜群に良いのも綿ならではの魅力です。また、取り扱いが楽なのでハンドメイドでも多く用いられています。

・麻（リネン）

綿と同じく自然素材の麻は、繊維が強く水に濡れることでさらに強度が増します。少し張りがあり、しなやかで上質な光沢が楽しめるのも特徴です。麻も綿と同様に糊付きがとても良く、ナチュラルな風合いが楽しめます。

・ポリエステル

三大合成繊維の一つであるポリエステルは、丈夫でしわになりにくく、光沢感を楽しめる特徴があります。その特徴から麻や綿と合わせて使用している生地も多くあります。しかし、カルトナージュにおいては、糊滲みができやすいというデメリットがあるのが課題です。

ハンドメイド材料として人気が高い「本革」もCartonnageArtで販売しております。

CartonnageArtで販売している本革は、種類の豊富さではハンドメイド材料販売サイトの中では随一です。カルトナージュ用に薄く漉いているので、様々な使い方が楽しめる上、適度な伸縮性と糊馴染みの良さもあるので使い勝手は抜群です。

色にもこだわっていてオリジナルカラーの本革などもご用意しておりますので、ハンドメイド材料としてぜひ本革をご活用ください。

ハンドメイドの生地を選ぶ際に気をつけたいのが、「商用利用」です。販売されている生地の中には、個人利用のみが可能で、その生地で作った洋服・バッグの販売を許可していないものがあります。例を挙げると、「キャラクタープリント」や「デザイナーズファブリック」などの著作権が発生するものです。

商用利用が許可されているかどうかを確かめる方法は、生地の耳を確認することです。商用利用NGの場合はこちらに記載されていますので、忘れずにチェックしましょう。また、HPに記載しているメーカーもありますので、スマホなどを使って確認ができます。

ハンドメイド材料の専門店・CartonnageArtでは、商用利用OKの生地を豊富にご用意しています。シンプルなデザインの生地はもちろん、個性的なデザインの生地も取り揃えておりますので、ご興味のある方は商品一覧をご覧ください。

ハンドメイド材料の生地をお探しでしたら、カルトナージュを中心としたクラフト素材の通販「CartonnageArt」をご利用ください。

CartonnageArtではデザインだけでなく質にもこだわった様々な生地を扱っており、オリジナルデザインの生地もありますので、お好みに合わせてお好きなものを選んでいただけます。

また、ハンドメイドを楽しむための道具やデコレーション材料も販売しております。カルトナージュを楽しんでいる方はもちろん、様々なハンドメイドを楽しみたい方は、お気軽にご利用ください。