カルトナージュで最も重要となるのが、カルトンを装飾する布や革といったクラフト材料です。一口に布や革といっても様々な種類があり、特徴が異なります。カルトナージュ制作に適した素材の特徴をご紹介しますので、ぜひ材料選びの参考にしてください。
綿(コットン)
カルトナージュ初心者の方におすすめのクラフト素材が、綿(コットン)です。綿は接着剤やカルトンとの相性も良く、布と布を貼り合わせる時にもよくつきます。また、綿は角の処理もしやすいので、きれいに仕上がります。
リネン
綿と同じく接着剤と相性が良いのがリネンです。しかし、リネンは綿よりも薄くて目が粗いため、接着剤が染み出さないように注意が必要です。リネンを使用する場合は、綿よりも接着剤の量を控えるようにします。
レザー(本革)
接着剤のつきが良いレザー(本革)は、貼りやすいのが特徴です。布と違ってサッと汚れを拭くこともできるので、スマホケースや手帳など、頻繁に手に取るアイテムにおすすめの素材です。高級感があるので、カルトナージュ作りで人気のクラフト素材となっています。(※本革は水分に弱い物や傷に弱い物、スウェードは汚れに弱い等の特性もございます)
製本クロス紙
製本する時に使うのが、表が布、裏が紙素材の製本クロス紙。カルトナージュでは、内側に使うことが主流となっています。薄いのでケント紙にも貼りやすいのが特徴で糊滲みが表面に出来難いのも特徴です。
壁紙
製本クロス紙と同じく、ふちを切りっぱなしで使うことができます。表面に水をはじく撥水加工を施しているフィルムが施されているものもあり、サッと汚れを拭くことができるのも特徴です。Cartonnageartではカルトナージュにおすすめの壁紙をセレクトして「Jolipapier」として販売しています。
クラフト材料の通販サイトCartonnageArtでは、カルトナージュ制作に必要なクラフト材料を豊富にご用意しております。人気のクラフト材料は、薄手本革のティナージュレザー、オリジナルカラーの革、イタリア直輸入の革が中心です。天然の牛の革をなめし、着色し、薄く漉いたティナージュレザーは、扱いやすく貼りやすいものをご用意しました。
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